ブログトップ

隊長ブログ

日本の民主主義は絶滅寸前だ

一言の反論もない。



3月27日 東洋経済 =全文=
外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ

森友スキャンダルが映す日本の本当の闇

d0098363_8463090.gif
森友問題が映し出す日本が抱える本当の問題とは?(写真:Toru Hanai/ロイター)

日本のメディアはここのところ、森友学園スキャンダルが世界における日本のイメージに影響を与えるのではないかと懸念している。テレビの政治番組では、海外の新聞数紙に掲載された記事を引用しており、そこには仏ル・フィガロ紙に掲載された筆者の記事も含まれていた。

だが実のところ、森友スキャンダルは外国の報道機関ではほとんど取り上げられていない。この事件を特に取り上げた記事は昨年1年で12本というところだろうか。筆者が見つけた記事では、米ニューヨーク・タイムズ紙で1年に2本、ワシントンポスト紙で1本だった。

日本の国会は「老人ホーム」さながら
自分に関して言うと、ル・フィガロの編集者になぜこの事件に関する記事が重要なのかを丁寧に説明したうえで、掲載してくれないかと頼み込まなければならなかったくらいだ。今日、もしニューヨークやパリの街頭で森友に関するアンケートを行ったとしても、99%の人が、それが何なのか知らないと答えるだろう。

なぜこの事件に無関心なのか、理由は2、3ある。1つには、外国の報道機関における日本関係のニュースがかつてにくらべてかなり少なくなっている、ということがある。日本駐在の外国特派員の数もだんだん減ってきている。森友スキャンダルは、世界のニュースで見出しを飾るほど「面白い」ニュースではない。

また、日本の政治をニュースで扱うのは容易なことではない。これは昔も今も変わっていない。日本の政治家のほとんどが50歳以上の男性で、英語が話せないうえ、外国の要人ともつながりが薄いため、国際的なレーダーにひっかかることがほとんどないのだ。政治家たちのもめごとの多くが個人的なものであり、知的なものではない。外から見ると、日本の国会はまるで老人ホームのようだ。そこにいる老人たちが時折けんかをするところも似ている。

日本の政治家がイデオロギーを戦わせることはまずない。政権交代によって突然、政策が変わることはない。仮に安倍晋三首相に変わって、石破茂氏が首相になったとして、何か変わることがあるだろうか。はっきり言ってないだろう。

こうした中、数少ない報道が、日本にぶざまなイメージを与えている。政府は、対外的には、日本では「法の支配」が貫徹していると説明し、これを誇ってきたが、森友スキャンダルは日本の官僚が文書を改ざんする根性を持っているというだけでなく、(これまでのところ)処罰からも逃れられる、ということを示しているのだ。

スキャンダルそのものより「悪い」のは
こういった行為が処罰されなければ、もはや政府を信頼することなどできなくなる。「もしフランスで官僚が森友問題と同じ手口で公文書を改ざんしたとしたら、公務員から解雇され、刑務所に送られるだろう。処罰は迅速かつ容赦ないものとなることは間違いない」と、フランスの上級外交官は話す。

また、改ざんにかかわった官僚の自殺、といった由々しき事態が起これば、その時点で国を率いている政権が崩壊することは避けられない。しかし、どちらも日本ではこれまでに起こっていない。麻生太郎財務相と安倍首相は、このまま権力を維持すると明言している。

日本の政治について報道することもある外国人ジャーナリストにとって、森友スキャンダルは結局のところはささいなケースにすぎない。関与した金額もそれほど大きくはないし、関係した人物の中に私腹を肥やした人物もいないようだ。

しかし、スキャンダルそのものより悪いのは、政府と官僚がスキャンダルを隠蔽しようとしたことだ。だがその隠蔽よりさらに悪いのは、隠蔽に対する国民の反応だ。ほかの国々から見ると、森友問題によって日本社会がどれほど政治に無関心になったかが示されたことになる。

「今の政府がこの事件を乗り切ることができたとしたら、もう日本の民主主義は終わりだね」と、日本に住むベテラン外国人ロビイストは嘆く。そして政府は実際に乗り切るかもしれないのだ。森友スキャンダルでは、首相官邸と国会周辺に小規模なデモが起こっただけだ。集会にわざわざ出掛けて怒りを口にしようという人の数は、多くてもせいぜい数千人だ。

数多くのニュース動画に映っている人を見ると、デモの参加者よりも警察官のほうが多い。仕事場での会話でも、日本人はスキャンダル全体に関し嫌悪感を抱いているというより、むしろ無関心のように見える。

日韓の政治問題に対する差は驚異的
日本の状況は、2016年と2017年のデモによって昨年朴槿恵(パク・クネ)政権を倒すことに成功した韓国とはひどく対照的だ。北東アジアの外国通信特派員はみな、韓国の民主主義が、いかに活気があるか、そして日本の民主主義がいかに意気地なしになっていたかに気がついた。

たとえば、昨年の韓国朴デモを担当したレゼコー(Les Échos、フランスで日本経済新聞に相当する報道機関) の日本特派員、ヤン・ルソー記者はこう話す。

「驚くべきことは、森友問題に対する日本の世論の結集力が非常に低いことだ。もちろん抗議行動の形は国によってそれぞれだが、私は昨年冬、韓国で毎週100万もの人がマイナス15度の寒さもものともせずに集まり、朴大統領の辞任を要求していたのをこの目で見た。朴氏のほうが安倍首相より重い刑事処分の対象となっていたのは確かだが、それでもこの日韓の格差は驚異的だ」

20世紀の初めに民主主義の道を開いた人口1億2000万人の国、日本は、今では休止状態だ。一方、民主主義を発見したのがわずか30年前にすぎない人口5100万人の国、韓国は、デモ活動をする権利を、総力を挙げて守っている。この状況を日本人は心配したほうがいい。

米国のドナルド・トランプ大統領、中国の習近平国家主席、フィリピンのロドリゴ・デゥテルテ大統領……。世界には、次々と「強い」リーダーが現れている。そして、強いリーダーが意味するのは、弱い民衆である。

メキシコで活躍した農民出身の革命家エミリアーノ・サパタの半生を描いた『革命児サパタ』では、マーロン・ブランド扮するサパタがこう言っている。「強い民衆だけが、不変の強さだ」。日本人もこの精神を思い出し、政治的無関心から脱却してもらいたい。






[PR]
# by 2006taicho | 2018-03-27 08:55 | 知っておきたいこと | Comments(0)

TV局とは



テレビ報道が激変するかという緊急事態なのにニュースで伝えないテレビ各局

3月15日(木)、テレビやラジオの民放局やNHKなどの様々な職場は
ひとつの配信記事で騒然としていました。



d0098363_1023815.gif
記事を読む







[PR]
# by 2006taicho | 2018-03-26 00:29 | 知っておきたいこと | Comments(0)

東京版治安維持法

ついにここまで来た。小池&アベの連携。
民進党も賛成していることを覚えておきたい。


3月22日田中龍作ジャーナル =全文=

「安倍辞めろ」で逮捕も 東京版治安維持法、都議会で委員会可決


d0098363_10413469.jpg
高島なおき都議(自民=後ろ姿・衛視の前)は、委員会閉会後、採決に抗議した都民に対して「傍聴人がどういうことだっ!?」と暴言を吐いた。田中が「あなた今『傍聴人が』と言いましたね」と質すと踵を返してスゴスゴと逃げて行った。=22日、都議会 撮影:筆者=

 官邸前デモが、権力監視の張り込み取材が、取り締まりの対象になる。逮捕、起訴され有罪となれば「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」だ―

 戦前戦中の治安維持法を再現する東京都の条例案がきょう、都議会の警察・消防委員会で可決された。共産党を除く、全会派(自民、民進、都民ファ、公明)が賛成した。正式名称は「東京都迷惑防止条例の改正案」。

 表向きは「ストーカーの規制強化」となっていて、安倍広報のマスコミもそっちで報道する。

 だが実態は言論表現の自由をガチガチに縛る内容だ。キモは「つきまとい行為における『行為類型』の追加」である。東京都(警視庁)が追加したがっている類型は―

 ・監視していると告げること

 「安倍首相が記者クラブや与党の政治家と今、赤坂の日本料理店で会食している」とツイートしようものなら、まさに これに かかる。

 首相動静も対象になりかねない。事実、小池都知事は国会議員時代の2013年、秘密保護法に関する質問でこう述べている。“新聞各紙の「首相動静」は知る権利を越えている。見直すべきだ”。

 ・名誉を害する事項を告げること

 安倍晋三が中学生以下の知的レベルしかないことを指摘したら、これに該当する。「安倍ヤメロー」もアウトだ。

d0098363_10421327.jpg
昨秋の総選挙、男性は安倍首相の演説会場で警察官から両脇を抱えられ、駅まで連れて行かれた。=昨年10月、秋葉原 撮影:筆者=

 ・みだりにうろつくこと

 抗議行動が目的で官邸前や安倍邸前に集まれば、これにあたる。

 決定的に恐ろしいのは、被害者の告訴がなくても取り締まり可能なため、現場警察官の裁量で逮捕できることだ。

 官邸前やアキバで安倍首相に向かって「お前が国難」と書いたプラカードを掲げたら、即お縄となる可能性が出てきた。

 警察は予行演習を行ったフシがある。昨年10月の総選挙だった。安倍首相の演説があった秋葉原で、「森友疑惑・徹底究明を」と書いたプラカードを掲げていた男性(60代・世田谷)が、警察官に両脇を抱えられて、会場外に連れ出されたのである。

 この男性がきょうの都議会を傍聴に訪れた。男性は条例案が可決されるや「ふざけるな」と言い捨てて退席した。

 「警察と都議会は一体化して、市民の表現の自由、意思表明の自由を抑制する内容の法律を通そうとしている。市民の意見を無視して決めた」。男性は激しく憤った。

 昨年10月、秋葉原でプラカードを掲げていただけで警察に強制排除されたことについて触れると、男性は「今度は逮捕される」と言って表情を引き締めた。

 改正条例案がもたらす委縮効果は抜群だ。罰則も強化される。現行「6ヵ月以下の懲役または50万円以下の罰金」→「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」となる。

 東京都版の治安維持法は29日に本会議で採決され、可決成立すれば、7月に施行される。

d0098363_10425469.jpg
参加者2人が公務執行妨害で逮捕、連行された。改正条例案の施行後は、デモで集まっただけで逮捕される可能性もある。=16日、官邸前 撮影:筆者= 


明日の自由を守る若手弁護士の会/あすわか
‏@asuno_jiyuu

3月27日(火)東京都迷惑防止条例改正阻止「都議会内集会」!
10:30~@都議会議事堂2階第2会議室
☆すでに立法事実(条例を改正しなきゃいけない背景事情)について、根拠となるデータがないことが明らかになっています。
にもかかわらず3月29日都議会本会議で改正案が採決されかねません。

18:41 - 2018年3月22日









[PR]
# by 2006taicho | 2018-03-26 00:25 | 知っておきたいこと | Comments(2)

古賀さんのアイデア

d0098363_154798.gif
d0098363_1542253.jpg



古賀さんやるなあ、いいアイデア。
でもわが町にはコンビニがないのだ。





[PR]
# by 2006taicho | 2018-03-26 00:22 | 知っておきたいこと | Comments(0)

野党議員が政治囚に接見

このニュースはTV報道ではほんのちょっとしか伝えません。
でもこういう記事を読むとなんとなく現場の様子が伺われる。
こういうのを取材というのだ。

3月23日田中龍作ジャーナル =全文=

大阪発バスティーユ大阪拘置所 野党議員が政治囚に接見


d0098363_833116.jpg
手続きを終えて大阪拘置所に入り、籠池前理事長との接見に向かう野党議員たち。=23日、大阪市 撮影:筆者=

 異例の長期勾留が続く政治囚から真実が漏れ伝わってきた ―
 
 安倍夫妻の犯罪ともいえる森友疑獄の真相を最もよく知る男、森友学園の籠池前理事長。

 今井雅人(希望)、宮本岳志(共産)、川内博史(立民)の3議員がきょう午後、前理事長が勾留されている大阪拘置所を訪ね接見した。弁護士以外の接見はこれが初めてだ。

 3議員は45分間にわたって籠池氏から話を聞いた。接見の後、野党議員たちは記者会見を持った。

 氏は房中にあっても新聞を読め、ラジオが聴けるとあって、財務省による決裁文書の改ざんを知っていた。驚いていたそうだ。

 接見の最大関心事は、事件の核心部分である昭恵夫人の関与についてだ。

 昭恵夫人が「いい土地ですから前に進めて下さい」と話したくだりが、改ざん前の文書に出てくるが、安倍首相はこれを否定している。「妻はそんなことは言っていない」とうそぶいて。

 前理事長との接見と照らし合わせて、安倍首相の明らかなウソは何か? 田中は質問した。

 今井議員は昭恵氏による上記の「いい土地」発言を挙げた。今井氏は「籠池さんは『昭恵氏の発言は間違いない』」と言っていた」と明確に答えた。

 記者会見後にあった集会で宮本議員も「いい土地」発言を一番に挙げ、「籠池さんは(その部分を)鮮明に覚えていた」と声を大にした。

d0098363_8332616.jpg
宮本議員(左・共産)と今井議員(中央・希望)。野党共闘が安倍政権をここまで追い詰めた。=23日、大阪拘置所前 撮影:筆者=

 事件の核心を知るもう一人の人物、佐川前国税庁長官の証人喚問が27日にある。

 「何か隠し玉は見つかりましたか?」と記者団が尋ねると、今井議員は「あります」とニンマリしながら答えた。

 接見後の記者会見に合わせるようにして、市民たちが大阪拘置所前で抗議集会を開いた。

 主催者は大阪拘置所をバスティーユ牢獄に見立てた。フランス革命の発火地点になったバスティーユ牢獄には政治囚が収監されていたからだ。

 森永製菓の創業者一族にして首相夫人であり、マリーアントワネットに擬される昭恵氏に対する市民の憎しみは強い。全国から集まった200人余りの市民たちは「籠池出して昭恵が入れ!」と叫んだ。

 コールが鳴り響くなか、接見を終えた野党議員らが拍手で迎えられた。今井議員が「私達は真実を暴くまでがんばる」と力を込めた。

 希望と共産の議員が高く手を繋ぐさまは、まるで絵画「テニスコートの誓い」が再現されたかのようだった。抗議を呼びかけた著述家の菅野完氏は「我々サンキュロット(※)はここに集った」と宣言した。

 安倍首相が王様のように身びいきな政治をし、昭恵夫人が天真爛漫に税金を浪費するのに国民は心底怒っている。これはもう革命に見立てる他ない状況に陥っているのかもしれない。
  
  ◇
※貴族のような半ズボンをはかない無産市民。フランス革命の推進力になった。


d0098363_8363684.jpg

ラッパー大袈裟太郎氏。籠池夫妻逮捕の前後10日間、籠池邸に泊まり込んだ。夫妻の健康状態を人一倍気遣っていた。=23日、大阪拘置所前 撮影:筆者=


d0098363_946294.jpg


d0098363_1024842.jpg
東京新聞の記事を読む



d0098363_8531551.jpg

ドナルド・トランプ
「安倍は私と会うといつもニコニコと笑っているが、あの笑顔の裏には『いつでもアメリカを出し抜いてる』という気持ちがあるのだ」

d0098363_926963.gif


hayuru@trustnoone_u

官邸前迄タクシーで。
運転手さんが「私の心も連れてって下さい」って。
流れに入りやすい位置を探して停めてくれた。
今夜私は一人での参加ではないんだ。



d0098363_850296.jpg






[PR]
# by 2006taicho | 2018-03-26 00:19 | 知っておきたいこと | Comments(0)

おかしいことはおかしいと言う