2010年 07月 31日
イムジン河 春
今日はオフ。
昼過ぎに何気にみたTV。
北山修のラストコンサートをやっていました。
「イムジン河 春」泣けました。
「イムジン河」
今から42年前の1968年 フォーククルセダースが歌い、即発売禁止になった唄です。
今回 北山修が新たに3番を作詞し歌いました。
「イムジン河 春」
希望にあふれた見事な詩です。
最初のビデオ加藤和彦がまだ生きていたときの唄です。
二つ目は北山修のラストコンサートのときの唄です。
訳詞が載っているのであえて掲載しました。
脱北者が命をかけて渡る河です
我々日本人はこの曲の美しいメロデイに惹かれますが、実態はそんな甘いもんではないことを
肝に銘じるべきです。
思い出のメロデイとしてとらえることは決してしてはいけない唄だとおもいます。
自殺した加藤和彦、その友人の北山。
42年という年月を超えた二人の意志に学ぶべきだとおもいます。