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知っておきたいこと

トリチウム水のタンクを撤去へ

7月12日FNNPRIME =全文=

トリチウム水のタンクを撤去へ 政府が方針固める 8月30日から公聴会

政府は、福島第1原発で、汚染水を浄化したあとの処理水を保管しているタンクについて、撤去する方針を固めたことがわかった。

福島第1原発の敷地には、現在680基のタンクが設置されているが、汚染水を浄化したあとのトリチウムを含んだ処理水は、年々増え続けている。

このため政府は、処理水のタンクを撤去し、今後、原子炉から取り出す、溶け落ちた燃料デブリの保管場所などとして、新たに整備する方針を固めた。

13日に東京で開かれる政府の小委員会で報告される予定で、8月30日からは、福島・富岡町や郡山市などで公聴会を開き、一般の参加者に対し、トリチウム水を海へ放出することも含めて処分の必要性を説明する方針。



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「タンクを撤去する」とは、「タンク内の汚染水をすべて海へ流すこと」を意味しています。政府は、汚染水を流すとは絶対に言いません。「タンクを撤去すると言います。」真実を絶体に伝えない政府+東電!憤怒!

680基のタンクの高濃度の放射線汚染水をすべて海へ流す方針を安倍政府と東電は固めていますが、最新ニュースによると、その是非を決める公聴会を8月30日から富岡や郡山で開催するそうです?!形だけの見せかけの「公聴会」開催ー本音はすべて強行する政府!憤怒!

すべてはすでに決めていて、福島県の富岡町、郡山市などでは、形式だけの公聴会を開いて、政府は強引に押し切ろうとしています。「タンクを撤去する」とは、「タンク内の汚染水を海を流すこと」を意味しています。

なぜ?すべての放射線汚染水は海へ流す!!それは「処理水のタンクを撤去し、今後、原子炉から取り出す、溶け落ちた燃料デブリの保管場所が必要だと説明するようですが・・誰が政府や東電の言うことを信じられますか!!絶対に許されません。こいつらは、平気で太平洋を完全に死の海にするのですから?
しかし地下に存在する「溶け落ちた燃料デブリ」の危険性は、想像を絶するそうです。燃料デブリが、もし地下水と遭遇すると北半球が吹っ飛ぶほどの核爆発を起こすそうです。

しかし政府も東電も絶対に真実を国民には伝えません。国民には、いつもなにも真実は知らせずに、故郷を追い出したり、再び故郷へ戻るよう命令したり、今回のように、放射能汚染水をすべて海へ流すことに「公聴会」で同意させられたりしているのです。憤怒!憤怒!憤怒! これは日本のお終いの始まりです。

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ー政府は、福島第1原発で、汚染水を浄化したあとの処理水を保管しているタンクについて、撤去する方針を固めたことがわかった。福島第1原発の敷地には、現在680基のタンクが設置されているが、汚染水を浄化したあとのトリチウムを含んだ処理水は、年々増え続けている。

このため政府は、処理水のタンクを撤去し、今後、原子炉から取り出す、溶け落ちた燃料デブリの保管場所などとして、新たに整備する方針を固めた。

13日に東京で開かれる政府の小委員会で報告される予定で、8月30日からは、福島・富岡町や郡山市などで公聴会を開き、一般の参加者に対し、トリチウム水を海へ放出することも含めて処分の必要性を説明する方針。

ー絶対に反対!許されない!!

https://www.fnn.jp/posts/00064551FTV





by 2006taicho | 2018-07-25 15:00 | 知っておきたいこと | Comments(0)

おかしいことはおかしいと言う


by rei7955