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隊長ブログ

人間牧場政策

AIの発達で20年後には国内の8割の人が職を失うというが、本当なのだろうか。

何割が職を失うかは別としてAIに取って代わることは現実だろう。
そのための開発なのだから、人間が不要になるのは当たり前。
簡単便利安価に夢中で取り組み、競争してきた結果か。
ハリウッド映画じゃないけど、タクシーに乗ると運転手はロボットで会話も出来る。気の利いたことも言う。そんな近未来か。
人口減少対策で人手不足をそれで補うのが建前か。
日本をはじめ人間とロボットとの労働市場を、誰が調節調整するのだろう。
一方で、便利なものが世の中に出現し、その結果どういうことになるのか、という分析をおろそかにしてきたのが資本主義・自由競争。
そんなことにかまっていては乗り遅れるとばかりに。
人類の発展に欠かせないという思考。
だから経済は右肩上がりではなくてはならないと。
そうでなければ給料は上がらない、会社は潰れると。

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個人的には圧倒的に左の写真が好きだ。右はなんだか怖い。右の写真は洗練とかスマートさを印象づけるけど、個性はどこへ?多様性とかはどこへ?自由な発想は?自分らしさは?一緒の服じゃいやだという若者の抵抗意識は特徴はどこへ?左の写真がカラーだったらもっとそう感じただろう。




「人間牧場化」という政策を知っているだろうか。
人間の家畜化というコトバを知っているだろうか。
考える力を奪う政策が着々と進行している。
現役で働く人間には「楽しいことだけがいいこと、暗い話、真剣な話、難しそうな話は嫌い」という人間が日々作られている。
「そんなことは私の考えることじゃない、自分には関係ない」という労働者の生産。

ハートウォーミングな映画、小説物語、音楽。深刻なうたは暗くなるから聞かない。
高齢者対策としては「自分の代は大丈夫だからあきらめよう」という政策。
友人と真剣な話をする経験をしないまま育ち結婚し子供を育てる。



「結婚して幸せな家庭を」いつの時代もそうだった。
これからもそうだろう。
幸せと思う感覚が違うことは確かだろう。
その幸せ感は右肩上がりだろうか。


かつてロボットは力仕事、汚い仕事、危険な仕事などがメインだった。
しかし、考える仕事へシフト変更されている。
人間の代わりにロボットが考えてくれるという。
簡単便利安価の行き着く先がこれだろうか。
人間はもう考えなくても良いという事になりうる。
これは全人類が反対するだろう。
「作ったのは人間なんだからロボットに支配なんかされないよ」というけど、学習する機能も持っている。
ではどんなシステム、規制、法整備が必要なのだろう。
それもロボットに聞いてみる?




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by 2006taicho | 2018-01-08 17:31 | アピール | Comments(0)

おかしいことはおかしいと言う