<   2017年 02月 ( 33 )   > この月の画像一覧

横浜市教育委員会

d0098363_1233896.jpg


d0098363_1231682.jpg


d0098363_1245250.jpg


東京電力福島第一原発事故で福島県から横浜市に避難した男子生徒(13)のいじめ問題で、いじめを見逃した原因や改善策を話し合う市教育委員会の内部組織「再発防止検討委員会」が、会議の議事録を作成せず、録音データも消去していたことが分かった。会議は非公開のため記録の保存がなければ、適切な検証が行われたかどうか外部から確認できない。
2/26 東京新聞 全文はこちら


横浜市の親は馬鹿にされているね。
「税金返せ」って言ったほうがいい。
最初は、いじめはなかったと言って、後からいじめはあったといって謝罪。
横浜市長も謝罪。
ところが「再発防止委員会」で、なにが話し合われたのか議事録を作成していない、録音したテープも破棄。
一体、彼らは何に、誰に謝罪したんだろう。

国も重要な書類を破棄していたり、あとから出てきたと言ったりしているからそれに倣ったのだろうか。

全国の教育委員会はいったん解散したほうがいい。
腐敗した組織を変えなければ、子どもたちを安心して預けることはできない。
「先生は忙しい、目が行き届かない」と言っているのだから。
子供よりまず「担任を守る方針」のようだし。
これからも、全国各地でこのような問題は発生することは多くのヒトは予想しているはず。
あと何人の子どもたちを犠牲にするつもりなんだろう。
子どもたちの命を守る組織に変えるしかない。


保育園落ちた 日本死ねの親たちは、出産前から近隣の保育園を調べたり、何十件も申し込みをしたり、夫婦で話し合って離婚をしたりしている。
生活状態が困窮しているほうが有利だから離婚までしている。
そうまでして子供を育て、小学校、中学校でいじめで悩みその子が自殺したとしたら・・・・・。
この国の教育制度は間違っているだろう。
しかも子供の貧困は増え続けている。
人として、知らないふりなどしていいのだろうか。

あの年金機構を解散させたときの騒ぎが起こらないのが不思議。

子供のいのちのことなのに。


わが町にも教育委員会はあるけど、校長をつとめた人間の退職後の天下り委員会になっている。
かりにこういう問題が起こったとき、どういう対応をするのだろう。

委員の顔は知っているし、学校の後輩がそのメンバーだ。






[PR]
by 2006taicho | 2017-02-27 01:35 | 知っておきたいこと | Comments(0)

こんな幼稚園は嫌だ


[PR]
by 2006taicho | 2017-02-27 00:56 | 知っておきたいこと | Comments(0)

サピエンス全史

d0098363_8545272.jpg

サピエンス全史(上)(下)文明の構造と人類の幸福 単行本 – 2016/9/8
ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳)

きっかけはアスリートの為末氏のtwitterだった。

このブログでは読みかけの本として何度か紹介しました。
ようやく読了しました。




内容は人類のすべてに及んでいて、一言で言うと人類史とその未来。
作者の知識の範囲がすごすぎる。
世界30カ国で翻訳出版され、ベストセラーに。

我々はすでにアンドロイド化しているという。
インターネット、パソコン、スマホ、携帯、各種カード決済を使いこなし、今やこれらのツールがなければ社会が成り立たなくなっている。
ほんの30~40年前には考えられないくらいの進歩だという。
そして今の人類はかつてないほど平和の時代を迎えている、ということを証明してくれる。
エネルギーの枯渇などは全く心配ないことも証明してくれる。
人類の進歩と発展は「善」だということに反対するヒトは少ないだろう。
人類は「自分は何も知らない」ことに気づいて、科学の発展を成し遂げ、終わりのない研究を続けていくだろう。
人々はそれに驚き、資本家はその発明発見を利用し利益を生み出すだろう。



「個人」の尊重。
その結果、地域の絆、面倒をみたり、みてもらったり、相談したり、時には手伝ってもらったり、手伝ったり、年長者の知恵を聞いたり。
わかりやすく言うと、昭和30年代の日本、たとえば「三丁目に夕日」のような地域社会を失っていった。
それは必然であったのだろう、他の学者のようにいいとか悪いとかではなく、作者は、それがサピエンスの選んだ道だという。
そしてなぜその道を選んだのだろうという。
科学の発展は個人の尊重なのだろうかという。



遺伝子工学の世界では、マウスを使って浮気をしないマウスを作ることに成功しているし、マンモスも復元、ネアンデルタール人の復元も可能で、代理母を申し出た女性もいるという。


アルツハイマー病の薬が開発されたら、人類はそれをもっと有効にするだろう。健康な人に投与して超人的な記憶力を獲得することも可能になる。


片腕を失ったひとのために開発されているバイオニックアームは、本物の腕以上の腕力を獲得できる。しかもそれは数年ごとに取り替えられ、腕から取り外し遠隔操作もできるという。



最も革命的なのは、脳とコンピューターを直接結ぶ双方向型のインターフェイスを発明する試みだ。
コンピューターで人間の脳の電気信号を読み取ると同時に、脳が解読できる信号を脳に送り込むことができる。それをインターネットにつないだらどうなるか、人間の記憶や意識やアイデンティティに何が起こるだろう。一人のサイボーグが、別のサイボーグの記憶を検索できる。まるで自分自身の記憶のように直接思いだせるのだ。心が集合的になったら、自己や性別のアイデンティティなどの概念はどうなるのか?

そのようなサイボーグはもはや人間ではなく、生物でさえないだろう。
あまりに根本的に違いすぎて、それが持つ哲学的意味も、心理学的意味合いも、政治的意味合いも私たちには到底把握できない。


多くのプログラマーは作り手から独立して、自由に学習したりできるプログラム生み出すことを夢見ている。
それが実現すれば、そのプログラムは創作者も他の誰も予想できない方向に自由に進化することになる。
そしてこのようなプログラムはすでに存在している。
コンピューターウイルスだ。
ある日、そのウイルスをコピーするときミスが起こる。
コンピューター版の突然変異だ。変異したウイルスがそれまでのウイルスより抗体が強かったらどうなるか。

2005年に始まったヒューマンブレインプロジェクトの責任者によれば、10年か20年のうちに人間とほとんど同じように話したり振る舞ったりできる人工の人間の脳をコンピュターの中に完成できるという。
もしそれが完成すれば、生命は40億年にわたって有機化合物の小さな世界で動き回ってきた後、突如、広大な非有機的領域に飛び出し、私達には想像もつかないような形をとれることになる。
このプロジェクトは2013年、欧州連合から100億円以上の補助金を受け取った。


つまりヒト科のわれわれは、頭脳明晰で絶えず進歩し変革する。
その変革物を利用し新しい価値観を生み出し、新しい生活スタイルを生み出してきた。
そしてその頭脳明晰な我々は、我々の代わりをしてくれるものを作り出すだろうという。
そしてその作業はすでに始まっているという。

最後に作者は言う。

「我々は何を望んでいるんだろう」

「我々は何を望まなければならないのだろう」







[PR]
by 2006taicho | 2017-02-24 15:55 | 最近読んだ本 | Comments(0)

記者という職業は、TV局の記者から新聞、週刊誌、雑誌、業界紙、レポーターなど多種です。
このブログを読んでもらっている方はもう十分認識されていると思いますが、報道に携わる記者は必ずしも真実を伝えないということです。
その代表格が国会記者クラブです。
大手のメデイアの限られた記者しか出入りはできません。
総理大臣、大臣、官僚、省庁とそれぞれ専任の記者が張り付いています。
国会記者会館という国有の施設をタダで借り、国会議員や官僚の取材をしています。
発表されたものをそのまま原稿に書き換えて本社へ送っています。
現代はパソコンとメールがあるのでそのスピードは昔の比ではありません。
彼らは記者の中のエリートです。
弱小メデイアやフリーの記者は会見にも出席できません。

小泉総理のときは、「今度はどこ」と特定してスクープを提供していました。
これをやられると政権批判なんかできるはずがありませんよね。
「次は是非うちに」という期待で取材をするわけですから。
そしてそれが記者としての評価になるので出世の階段にもなります。
こういう体質では報道の自由なんか通じません。
だから日本は報道の自由度が72位と先進国としては極端に低いわけです。
政権に一番近い距離で取材する記者がこれです。
多くの国民は彼らの書いた記事を読んだり見たりするわけです。
正しいこと、事実が書かれていると信じ込んで。

中東で独自取材をしているいわゆる「戦場カメラマン」と呼ばれるヒトは、現地の真実を大手メデイアがきちんと伝えないから命を賭けて現地へ赴くわけです。
国内にも、もちろん、きちんと伝える記者もいます。

ウォーターゲート事件。
アメリカのワシントン・ポストの二人の記者がときの大統領を辞任に追い込んだことがありました。
この新聞社にも大手スポンサーがついています。
しかし、編集部はそんなことはお構いなしに徹底的に追求しました。
アメリカに社会正義があることを世界中に知らせました。
結果、ワシントン・ポスト誌の評価は飛躍的に上がりました。
「社会正義」日本ではこういうことは不可能なのでしょうか。


田中龍作ジャーナル 2/23 全文

安倍晋三記念小学校への国有地タダ売り疑惑。市民の怒りの矛先は、事態をありのままに伝えないマスコミに向かい始めた。

有志約20人がきょう、記者クラブの総本山である国会記者会館に向かって抗議の声をあげた。

国会記者クラブは国有地に家賃「タダ」で、半世紀以上も居座り続ける。
独占をめぐり訴訟沙汰にまでなった。
「タダ同然」で国有地の払下げを受けた森友学園より悪質である。

安倍政権がブッ飛びかねない疑惑を記者クラブメディアがまっとうに報道できるはずがないのだ。

都内の男性は「マスコミが国民の目を塞いでいる」と厳しく指摘した。男性は「安倍政権をひっくり返すチャンスなのに」と残念がる。

安倍首相の地元、下関からの参加者(60代・女性)もいた。上京中に首都圏の友人からきょうの抗議行動を知らされ、国会記者会館前まで駆け付けたという。

地元だけに安倍晋三の性格をよく知る。彼女は「報道しないのは意図的だ」と見る。

「記者の皆さん、当たり前のことです。報道して下さい」。市民の懸命な訴えを柵の向こうの特権階級はどう受け止めているのだろうか。


トラメガのマイクを握った女性(千葉在住)は懸命に訴えた ―
「記者の皆さん、報道しなくて恥ずかしくないのですか? 安倍首相の拡声器ですか? プロとしての記事を書いて下さい」と。

参加者たちは国会記者会館と歩道を隔てる鉄柵越しに「記事書いて」「記事載せて」と叫んだ。シュプレヒコールはしばらく続いた。
d0098363_171658.jpg

国会記者会館は道路を挟んで首相官邸の隣にある。記者様たちがひんぱんに行き来するが、気にも留めていない風だ。

鉄柵の向こうにあるのは記者クラブという名の権力だった。






[PR]
by 2006taicho | 2017-02-24 01:08 | 知っておきたいこと | Comments(0)

森友学園のHPから安倍昭恵夫人が消えた。
名誉校長を辞退したのだろう。
森友学園についてはこれまでNHKと読売新聞は全く報道していない。
安倍さんの圧力はこれから強まるだろう。
防御が開始された。


昨日も民進党の玉木議員が国会で追求したが、役人の答弁はひどいものだった。





昨日の国会での質疑ではこんな事実がわかった。
撤去スべき埋設物の半分はまだ埋めてある




安倍さんがどんな幕引きをするか。
誰かの首を切ってことを収めるのか。
野党がどういおうと国民は圧倒的に支持しているんだから。
本当は国会審議なんかやらなくてのいいんだけど、まあそれを言っちゃあ不味いから。
議論は尽くしたということにして、いざとなれば強行採決があるし。
どうせ国民は国会中継なんか観ていないし、おバカ番組を観るように仕向けてあるし。

今年度予算と来年度予算に8億円ものおかしな取引があった以上、今年度予算にも来年度予算にも影響することは明白。
それを計上しないという官僚の答弁、問題はないという麻生財務大臣の答弁。

4月に開校する予定なのに、学校法人としての認可も降りていない。
それなのに8億円もの値引き。
埋設物の撤去も確認していないという国。
売買契約を結んだあとだから関知しないという国。
それなのにその収入を国家の予算に計上しないという国。
ここまでメチャクチャな答弁も珍しい。
だから、悔しさのあまり麻生大臣もつい本音が出たのだろう。




「なにを調子のいいこと言ってんだ」
審議してゆく中で、財務大臣の麻生大臣が思わず、本音を漏らしている。
財務大臣の本来は、国民の財産を守ることだけど麻生氏にその資格がないことが証明された一言だ。




[PR]
by 2006taicho | 2017-02-24 00:47 | 知っておきたいこと | Comments(0)

メデイアの姿勢

森友学園の国有地取引疑惑、ようやくメデイアが報道し始めた。
TBS,テレ朝も報道したが、これからは、意地悪な見方をすれば、キャスターの表情、目の動きなどが興味深い。

このニュースは大阪の豊中市の市議が取り上げ、訴訟を起こしたので一部メデイアが報道。
この市議が大手メデイアに取り上げるよう再三働きかけたにも関わらず、メデイアは無視した。
訴訟を起こし、記者会見をして初めて取り上げ、ネット上で話題になり、共産党議員が国会で質問し、ようやく陽の目をみた。

そして民進党が調査チームを立ち上げ、昨日から複数のメデイアが報道というのが経緯。
「民進党の調査チームの取材を報道する」という理由ができたからだ。
d0098363_1394768.png


昨日は早速、TBSのNスタが報道したが、メインキャスター堀尾氏の表情は不安げだった。
「政権批判につながるこんなニュース、報道してもいいの?」という表情で目が泳いでいた。
そんな覚悟なら最初からキャスターなんてやらなければいい。
余談だが、彼は4月からは国分太一の「ビビット」へ異動する。
後任はTBSアナウンサーの井上貴博がメインキャスターに。
井上はみのもんたの朝ズバ時代に鍛えられ、頭角を表した若手。
61歳の堀尾から32歳の井上への変更は面白い。
TBS幹部の意向を伺うだけのキャスターに収まるのか、それとも・・・・。




いずれにしても、報道姿勢は”発言をそのまま報道する”発表報道だ。
こういう問題は本来は、独自取材・独自視点での「調査報道」で取り組むべきだ。

安倍さんたちへは、「民進党の調査チームを取材したという前提&言い訳ができた」というわけだ。
情けないことこのうえない。
そういう意味でいち早く話題にしたネットの効用はある。
ちなみに朝日新聞だけで記者は2000人いる。





[PR]
by 2006taicho | 2017-02-22 01:50 | 知っておきたいこと | Comments(0)

民進党がようやく重い腰を上げた。
党内に調査チームを立ち上げた。
昨日の国会審議の模様。
民進党の玉木議員の質問。全体で31分29秒。
稲田大臣とのやり取りのあと、17分過ぎから森友学園の問題を取り上げている。
そこだけ見たい人は赤いタイムラインをなぞってクリックです。

文科省の役人の回答する態度・姿勢・目つきが面白い。
役人は役者だ、謙虚そうに回答するが実際は不正隠しに必死だ。









[PR]
by 2006taicho | 2017-02-21 05:45 | 知っておきたいこと | Comments(0)

忘れられない人

だいぶ前、椎名誠の本の中で、
旅先のこと
「バスが停留所にとまり、そこにひとりの女性が立っていたが、バスに乗ってくる様子はなかった。おそらく、誰かを待っているのだろう。女性はこっちを見ている。目があった気がした。そのときなぜか、自分はここで降りなければいけないのではないか、という強い衝動に駆られた。バスはしかし何事もなかったように発車した。どうしようかと思った。女性はどんどん遠くなってゆく。運転手に叫んで、すみませんここで降ろしてくださいと叫べばまだ間に合う。
結局自分はバスを降りなかった・・・・」

「どうしてあのときそう思ったのだろうか、しばらくその女性の顔が忘れられなくなり、後悔のような気持ちが続いた。もしバスを降りていれば自分の人生はすっかり変わっていたかもしれない。」


なんだかその気持がよく分かる気がした。
自分にも似たような経験があったような、そんな気がしたからだ。

こういう話はなかなか人には言いにくい。
説明も難しい。
女性にもそういう瞬間があるのだろうか。

d0098363_169333.jpg








[PR]
by 2006taicho | 2017-02-20 16:11 | 近況 | Comments(0)

外部指導者

読売新聞 2/19
部活の外部指導、職員扱い…中高教員の負担軽減

文部科学省は、地域のスポーツ指導者らを中学、高校の職員である「部活動指導員」として学校教育法施行規則に明記し、4月に施行する。

d0098363_8374925.png


これまで法令上の規定がなかった外部指導者の位置づけを明確にすることで活用を促し、教員の長時間労働を是正するのが狙いだ。
これを受け、日本中学校体育連盟(中体連)など3団体は、原則教員に限っていた主催大会への生徒の引率を指導員もできるように規定を改める方針だ。

中学、高校の部活動では、現在も外部指導者が導入されているが、責任や待遇などが曖昧なため、顧問の教員の補佐役にとどまっていた。
文科省は施行規則の改正に合わせ、全国の教育委員会や学校に指導員の採用と研修を働きかけ、教員の「働き方改革」につなげたい考えだ。


以前、中学の先生から聞いた話では、生徒を引率し大会に参加する一日の手当は500円だという話を聞いたことがある。
子供が怪我をしたりすると、怒鳴り込んでくる父兄もいるという。
それで一日500円じゃあ、やってられないという。
近所の中学校では、野球部の監督は地域の人がボランテイアでやっていた。
その人は、平日も放課後やってきて熱心に指導していた。

外部指導者にとっては、規則が明確になり一層指導しやすくなるだろう。
一方で、部活が外部指導員に占められ、授業と部活が分断されることにもなる。

生徒の指導教育に、部活での様子を見るのは重要だと思う。
授業だけではわからない部分があるし、生徒は部活のほうが生き生きとするからだ。
仮に、あるスポーツに秀でた生徒への進路指導などは、部活指導者の意見も重要になってくる。
担任教師との連携は必須になる。
運用部分で色々と工夫が必要になる。
部活にタッチしない教師というものが出来上がることになる。
今までにない教師像だ。
教師の負担軽減に繋がりそうだけど、それがどういうことになるか、一長一短かもしれない。




[PR]
by 2006taicho | 2017-02-20 09:05 | News | Comments(0)

国境なき記者団が昨年発表した、報道の自由度ランキング。
安倍さんになって、報道機関がいかに圧力を受けているか明白だ。
d0098363_1192960.jpg


d0098363_1334882.png







話は変わって

豊中市の私立小学校用地の問題にまた新たな情報。

財務省は、隣地より8億円も安くしたのは、埋設物が見つかったので、それを買い主が処分するからその分を差し引いた、ということだった。
(埋設物とは廃材、生活ゴミのこと、最初からそういえばいいのに、役所らしい言い方)
笑っちゃうのは、廃材、生活ゴミを処分するのに8億円も見込んでいること。

用地は現在、小学校施設を建設工事中だが、廃材、生活ゴミは処分撤去されていない。
国は処分を確認もしないで8億円も値引きしている。
そして、付近の住民は廃材、生活ゴミを搬出しているのをみていないと異口同音に証言。
こういう場合、売り主はその責任として、廃材、生活ゴミをきちんと買い主が処分したのか確認する義務がある。
確認してから工事に入るのは常識だ。
なぜなら、その分を値引いているからだ。
しかし、財務省は確認していないという。
埋設物は本当に8億円分もあったのだろうか。
法律からみると、国有土地は国民の財産だ。

ちなみに国会では民進党の議員が質問をし、安倍さんは
「私や妻は一切関わっていない、関わっていたとしたら総理もやめ、議員もやめる」
手は打ってあるといわんばかりの、強気の答弁をした。



d0098363_052579.jpg

写真クリックで新たな疑惑。



今、国会では「共謀罪」「防衛省の資料隠し」「文科省の天下り問題」「法務大臣と防衛大臣の辞任要求」などモメている。
しかし、東京のメデイアは金正男暗殺事件、トランプ大統領、豊洲移転での石原氏の反転攻勢、それに対する小池都知事の反応、女性タレントの出家騒動が中心。
国会のことなど全くの後回し。
ましてやこの大阪の用地買収事件などはほとんど報道しない。
報道の自由度がますます下がる結果になりかねない。
金正男暗殺事件は確かにショッキングなニュース。
しかし、どの局も「パネルを使って、だいじなところは説明しながら剥がしてゆく」という報道の手法がまったく同じなのはなぜだろうとさえ思う。

堤未果氏は
「こういうときは裏で何かが粛々と決められて(法案化される)行くので要注意」
という。



この土地取引疑惑問題は東京の大手メデイアが腰が引けている中、大阪ABC朝日放送はこの問題を正面から取り組んで放送した。
地元大阪のことだから、というのもあるのかもしれない。










[PR]
by 2006taicho | 2017-02-19 00:49 | 知っておきたいこと | Comments(0)