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   エマニュエル トッド (著), 柴山 桂太 (著)他 

   文春文庫 830円







新自由主義、いわゆるグローバリズムの弊害を分析した本。




興味深い指摘があった。



フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の分析
格差の拡大についての人々の認識という指摘。
どういうことかというと、
1%の富裕層と99%の一般層の格差がこれだけ明白になっているのに、意外なほど世界中の一般層の抵抗が弱いという現状について分析している。
その理由として、

1950年代から1970年代、経営者たちには、企業活動が国に貢献しているという自負があった。
利益を自国の(社員の)ために、使うことをためらわなかった。
子供たちは高校か大学へ進学するのが普通になった。
教育レベルがほぼ均等だったので、終身雇用が可能だった。

しかし、大学進学が当たり前になると、学歴格差が逆に顕著になった。
高卒と大卒の格差。
そして、大卒でも超有名大学とそうではない大学との違い。
大学間格差。

つまり教育の中に、格差、不平等があるということ。
これを味わった人々は、そのために発生する収入格差を受け入れざるを得ないという潜在認識がある。
格差を受け入れざるを得ない準備ができていたのではないか。

それと、そういう経験をしてきた高齢者の存在。
引退をして年金暮らしの人たちは、現状に満足しやすい。
今の生活水準を維持したいという考えから、社会の格差をいまさら指摘しても仕方ないと思う。

だから1%の富裕層への抵抗が弱い、という分析だ。

それともう一つは世界の特許権数。
アメリカが30%、日本も30%つまり世界の特許件数の60%が日米。
残りがヨーロッパと韓国だというデータ。

経済の発展に欠かせないのが科学技術の創出=特許権。
ヨーロッパ人からみると、日本人は国民性として集団を信頼しているし、国家を信頼しているし、賢い国民。
ヨーロッパの国々ともっと会話をすべきだし、アメリカの圧力から脱するすべを編み出す力を持っていると分析している。



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by 2006taicho | 2015-08-29 00:06 | 最近読んだ本 | Comments(0)

久しぶりに涼しい


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今は産卵の季節。どうなんだろう。







台風の影響か今日は涼しい。
こんなときは畑へ。
半日かけて草刈りをしたけど、ほとんど汗をかかなかった。

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こんな状態が
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こんな状態に

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サトイモの葉がだいぶ大きくなった。

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まだ青い柿。人知れず秋の準備を進めている。
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by 2006taicho | 2015-08-25 23:01 | 近況 | Comments(0)




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アカマイ 知られざるインターネットの巨人
(角川EPUB選書) [Kindle版]
小川 晃通 (著) 900円










最近こんな本を読んだ。
一般ユーザーには直接には関係ない、アカマイという超巨大企業。
この会社の顧客は日本でいえば、NTTなどの大手通信企業。

インターネットの黎明期、どんな人たちが活躍していたか、どんなふうに発展してきたのか。

スターウォーズの予告動画を配信した多数のWEBサイトが、アクセス集中でダウンしたが、アカマイが請け負たサイトのみが、唯一ダウンしなかった。
それがきっかけでアカマイの名前が知れ渡った。

世界102カ国に展開する17万台のサーバ群によって構成される独自の分散型コンテンツ配信ネットワーク「Akamai Intelligent Platform」を通じて、オンライン上のコンテンツやアプリケーションの配信を高速に行うサービスを提供。
現在およそ5000社の顧客ベースを持つ。
ちなみに自社のサーバーの台数を公表するのは非常に珍しい。Googleなどは公表していない。(利益構造が見えてしまうから)
2014年売り上げ19億6400万ドル(約232兆円)




われわれはプロバイダーと契約してネットをみるが、そのプロバイダーが配信契約をしているのがこのアカマイという企業。
ネットの仕組みに興味ある人は読んでみる価値はありそう。

グローバル経済がもたらした、グローバル企業の代表格。

ただ、こういう一般の人が知らない超巨大企業は政治にどういう力を持っているのだろうか気になるし恐ろしい。
Amazonへ




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by 2006taicho | 2015-08-24 21:58 | 最近読んだ本 | Comments(0)

「邂逅の森」 熊谷達也

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2006年 文春文庫出版 amazon中古106円
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時代は大正。秋田県の寒村に生まれた主人公・富治の数奇な運命。
マタギの生活を克明に描写。
東北の冬の厳しさ、土地の風習、マタギ世界の厳しい掟、クマとの闘いなどが興味深い。
まだ昭和にもなっていない昔の日本人の気質、品性、人生観、自然との関わり方などが勉強になる。
500ページもあるが一気に読める。



第131回(平成16年度上半期) 直木賞受賞
第17回(2004年) 山本周五郎賞受賞







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by 2006taicho | 2015-08-20 01:11 | 最近読んだ本 | Comments(0)

甲子園

甲子園も明日でベスト8。
ここまでの試合ではやはり、知弁和歌山の初戦敗退が残念。
というより、エラー7では勝てない。
試合を見ていたけど、もうエラーの連鎖という感じで、大事な場面で次々に失策をおかしてしまう。
優勝3回のチームがこれだから甲子園は怖い。

大健闘なのは花咲徳栄のベスト8進出。
今日も1-0というスコアで勝利。
 
早実、東海大相模、花咲徳栄と関東勢は健闘している。
明日は関東一と健大高崎がベスト8をかける。
仙台育英-花巻東の試合も面白そう。

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早実の四番・加藤キャプテンは今年のドラフトの目玉かな。
捕手はプロでは今、一番人気のポジションかもしれない。

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by 2006taicho | 2015-08-15 23:07 | Comments(0)

今年で4年目?
樹里ちゃんファミリーが大島にキャンプにやってきました。
長男康貴くんは小学3年、次男康友くんはまだ3歳。
今年は次男が急きょ参加でバイクは無理。
レンタカーを手配しましたが、どこも予約でいっぱい。
島に住む長老?は、友達に融通させて販売予定の中古車を手配。
格安レンタカーに変身させて借りました。

長老は、スイカ割り、バーベキュー、花火、虫取り、海で潜って何か取る、友達と近所の盆踊りに行ってみる、これを子供のころに必ず経験してもらいたいと、密かに思っている。
日本男子の必修科目。



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by 2006taicho | 2015-08-15 14:12 | 近況 | Comments(2)

解散総選挙

とうとう公明党の支持母体、創価大学まで安倍さんに反旗を翻した。
公明党はどういうコメントを出すか興味深い。



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昨日は米軍ヘリが墜落。
怪我をした自衛隊員の声も聞くこともできない。
軍事機密と日米地位協定があるから、詳細は公表できないということか。
もし、海の上ではなく、沖縄本土に墜落したらどういう対応をするのだろうか。
日米地位協定を盾に、日本の警察さえも捜査できないように立ち入り禁止にするのだろうか。


下の写真は2004年8月沖縄海洋大学に米軍ヘリが墜落炎上したときの写真。
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当該機は墜落前から壊れ始めていて、大学や周辺の商業ビル、民家など50か所以上に多数の部品が散乱。バイクをなぎ倒し、中古車店の車を破壊し、民家の水タンクに穴をあけ、マンションの窓ガラスを割り、乳児が眠る部屋のふすまに突き刺さった。
事故発生直後に、隣接する米軍普天間基地から数十人の米兵がフェンスを飛び越えて構内になだれ込み、現場を封鎖。日本人をすべて排除、集まったマスコミを威圧して撮影を妨害。一連の事態をたまたま撮影していたカメラマンは、周囲に居あわせた市民が協力して逃がしたために撮影データは没収を免れたという。

写真中央部に黄色い服を着た人がいるのは、ヘリの安全装置に使われていた放射性物質(ストロンチウム)が飛散したため。数日間にわたって現場を封鎖し、最終的には機体の残骸、汚染された土などを持ち去り、すべての証拠を隠滅。この事故で、人的損害が出なかったのは「奇跡中の軌跡」だったのである。




川内原発は再稼働。
原発を動かさなくても電気は足りているのにこの始末。
東芝の粉飾決算と再稼働はどうも関係があるらしい。
日立や東芝は原発メーカーだから、あながちウソとは言えないかもしれない。
再稼働しなくては困る事情があるというわけだろう。
だれのための原発なのか、もはや安倍政権は末期症状だろう。

岩手県知事選は、当初立候補を予定していた自民党の平野参議院議員が、立候補を断念した。
中央政府の逆風で、とても勝てる見込みがないからだ。
その結果、民主、生活、共産、社民各党が推薦する現職の達増拓也氏が無投票で当選する見通し。

地方政治は自民党に逆風が吹いている。


憲法違反の法案を押し通そうとする安倍さんの側近の、分析はどうなんだろうか。
時間が経つにつれ不利になる情勢をどう進言し、それを安倍さんがどう思うか。




参議院の審議を無視して、衆議院の60日ルールを使って、法案を通過させたら世論はどう反応するか。
安倍さんと主要メデイアは料亭で頻繁に会食している。その数はわかっているだけでも60回を超えている。

3/24BOLOGS
安倍首相との会食がもっとも多いのは(株)読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長・主筆で、確認できただけで15回におよぶ。首相のご意見番気取りだろうか。次は(株)フジテレビジョンの日枝久会長で9回、大半はゴルフだ。
『朝日新聞』『毎日新聞』『産経新聞』は歩調を合わせたかのように各6回で、全国のローカル紙にニュース配信する「共同通信」は4回、「時事通信」は8回となっている。
『日本経済新聞』は2回で、『東京新聞』は1回だ。「動静」にはこの他、社名記載のない懇親会も複数回、記録されている。

こうしてみると、やはり回数が多いメディアは政権追及が甘いという関係性が見えてくる。

『読売』は政権に無批判な「自民党広報紙」となっているし、『産経』も、フジサンケイグループとしてかねてより自民党寄りだ。深刻なのは、『読売』には全国で17社もの関連テレビ局・ラジオ局があり、それらも本社と同じ論調となり、政権批判をしないことだ。

『読売』と対峙することが多かった『朝日』も、昨年の日本軍「慰安婦」報道記事取り消しや、福島第一原発事故の「吉田調書」をめぐる記事取り消しなどの後から妙に弱腰だ。批判記事も扱いは小さく、インパクトに欠けることが多い。
「補助金献金問題」に火をつけたのは『毎日』だが、現時点で政権を追いつめる勢いの追及はない。

『東京』は質・量共に圧倒的な政権批判調の紙面作りだが、発行部数の関係もあり、孤軍奮闘の感がある。


大手メデイアのトップと安倍さんが高級料亭でどんな話をしているのか国民に分かるはずもない。
中立であるべきメデイアがこれだ。
欧米では物笑いになっている。


そして仮に、内閣解散、総選挙になったらどういう結果になるのか。
国民はどこの政党に投票するのか、その国民の投票先を巡って、議員たちは急きょ、新党の結成や、合併などをはじめるのだろうか。


戦争放棄と憲法に書いてあるのに、他国の知らない人を攻撃し、殺戮することを容認する法案に賛成した自民党議員たち。


戦場で、「必要最小限の武力行使」で自分たちを守れるのだろうか。
武器や物資の輸送を担うというけど、敵が一番狙うのはまず、その物資輸送のグループだということは戦争の基本。戦国武将でも知っていたこと。


自衛隊員が何十人も死亡したら、安倍さんはどういう発表をし、彼らの死はどういう扱いになるのだろうか。

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法案に賛成した自民党議員は、選挙でなにを訴えるのだろうか。
自民党議員で採決を棄権したのは村上誠一郎氏(愛媛2区)、
欠席したのは石原宏高氏(東京3区)、大久保三代氏(比例)。

そろそろ空気を読んで、造反者が出てくるかな?
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by 2006taicho | 2015-08-13 20:49 | アピール | Comments(0)

甲子園大会


この猛暑のせいかも、甲子園で放送機器の故障があった。
サヨナラ勝ちした敦賀気比の校歌が途中で流れなくなった。
選手とスタンドはちょっとどよめいたが、大声で続きを歌い続けた。
大会本部はあわてただろう。
敦賀気比は今年の春の優勝校。
校歌は何度も歌っている。
これが初出場チームでなくてよかったかも。

そんなことはともかく試合は素晴らしかった。
敦賀気比 4x - 3 明徳義塾
今日の試合は両監督の采配が冴えていた。

敦賀気比の次の相手は花巻東。
これも強豪校同士の対決。
くじ運に恵まれなかった?

甲子園大会を長年見ていると、初戦を勝利するにはとにかく序盤が大切だとつくづく思う。
初回に得点すること、3回まではリードしていること。
これが勝つ要素だと思う。
つまり、逆に相手にそれをやられると非常に厳しい戦いになる。
得点は緊張感を一気に和らげてくれて、普段の自分たちの野球を取り戻す。
失点は緊張感をより一層、増してしまい、自分たちの野球を見失いやすい。
初戦を勝って2回戦に進めば、初戦ほどの緊張感はない。
それでも、序盤の3回まではリードしていることは勝利の要件だ。
名監督たちはどんな言葉で、選手の緊張感を和らげてきたのだろうか。




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昨日までの2日間で、足がつってしまった選手がいた。
大事には至らなかったが、体力自慢の高校生がこうだ。

この酷暑の中での試合に疑問を持つ声が上がっているようだ。
気象庁が、過度な運動を避け、こまめな水分補給につとめ、不要不急の外出を控えるように言っているのに、甲子園だけは関係ない。

以前から連投につぐ連投で若い選手を潰しているという声はある。
ファンは過酷な条件の中で勝利する姿を見たがる。
過酷であればあるほど喝采を送る。

一日2試合のナイターにすればという声もある。
ドーム球場でやれば熱中症は防げるという声もある。
選手の健康面、育成ということからでてくる声だと理解したい。

聖地甲子園球場で、あの暑い中で、連投も辞さず、全力プレーをするからいいんだという意見は理解できるし、多くの高校野球ファンの本音だろうと思う。

もし、熱中症が原因で選手が倒れたり、最悪の結果になってもそう思うか、その辺のことも考えなければいけない時期なのかもしれない。




加賀大介作詞、古関裕而作曲 1948年発表。
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by 2006taicho | 2015-08-08 13:52 | 野球 | Comments(0)

盗聴



非難や大使召喚、訪問延期も=各国の対応、日本と差-米盗聴問題

内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米国家安全保障局(NSA)による日本政府や企業などへの盗聴問題で、バイデン米副大統領は5日、安倍晋三首相と電話会談し、謝罪した。

安倍首相は「深刻な懸念」を表明し、調査結果の報告を求めたが、同様の問題が起きたドイツやフランス、ブラジルの対応は米政府への非難や米大使召喚のほか、首脳の訪米延期にまで及んだ。
安倍首相と各国指導者の対応に差が出ている。


米国と同盟国のドイツでは2013年、米情報当局がメルケル首相の携帯電話を盗聴した疑惑が浮上。
盗聴されたのは首相の私用携帯電話で、数年間続いたとされる。
首相は「友人間のスパイ行為はあってはならない」と非難した。

 また、ウィキリークスは今年6月、NSAが06~12年に歴代フランス大統領の電話を盗聴していたことを示す機密文書を暴露。
仏側は駐仏米大使を召喚したほか、オバマ米大統領がオランド大統領との電話会談で、仏大統領に対する盗聴は行わないと確約したことを明らかにした。

 ブラジルでは13年、ルセフ大統領の電子メールが盗み見されていた疑惑が浮上した。
同大統領は激怒し、予定していた訪米を延期。国連総会の一般演説では多くの時間を費やし、「主権侵害だ」と米国を激しく批判、両国関係は冷え込んだ。


 一方、日本政府の対応はこれまで、事実関係の確認にとどまっている。
だが、NSAの盗聴対象には三菱商事や三井物産の一部部署などが含まれていたとされ、こうした行為は「産業スパイ」の可能性もある。野党からは「事実ならしっかりと抗議しなければならない」(民主党の枝野幸男幹事長)との声も上がっている。(時事)(2015/08/05-19:15)



ようやく日本のマスコミも扱うようになった。
しかし、
「バイデン副大統領が電話で陳謝」

個人の携帯電話を盗聴されていたら、われわれは「陳謝」で納得するだろうか。
明らかな犯罪行為なのに。
アメリカがやったことは許すという慣習でもあるのだろうか。
日米関係に亀裂が生じるからということなのだろうか。
日本はどこの国に所属しているのだろうか。

詳細な説明を求めて、それを国民に明かにしなければいけないことは明白。
ここは世論を喚起して、どういう盗聴をしていたのか真実を明らかにしなくてはならない。
その役割を果たすのはメデイアだ。

5.21の記事にしたが、アメリカは9.11テロ以降、「愛国者法」を法案化し、国民のプライバシーをズタズタにしている。
理由はテロ対策。
それが自国民のみならず、外国の首脳や大手企業のオフイスまで盗聴している。
それをメデイアは追求しない。
独身女性の家に盗聴器が仕掛けられていということは、ニュースにするくせに。

これは個別的自衛権でプライバシー侵害だし、それが国の首脳なら集団的自衛権で国家機密の漏えいで、では?(笑)

フランス大統領との会話がばかばかしくて笑える。
「もう盗聴はしないと確約した」だって。子供かよ。

民主党の枝野氏は
「事実ならしっかりと抗議しなけえばならない」だって。
事実だからアメリカの副大統領が陳謝しているんだろうよ。
せめて
「国会で政府の対応を厳しく追及しなければならない」
くらいのコメントはできないのかねえ。

携帯電話のマイク機能は盗聴に使えるそうです。
防御策としては、電源を切る、バッテリーを外す、冷凍庫に入れるです。
電源を切るなんてことでは盗聴は防げないそうです。
それとGPS機能は当然、追跡には最適です。
この場合は、行動範囲や行動特性を判断するのに有効です。
通信衛星、軍事衛星が24時間監視しています。

参考はこちら(クリックするとAmazonに飛びます)
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by 2006taicho | 2015-08-06 05:33 | News | Comments(0)

Googleニュースで、山本太郎の国会質問に対する記事を検索しても、大手マスコミの名前は一つも出てこない。出てくるのはネットニュースだけ。
ネットでは結構ニュースになっている。

一社も報道しないというこの事実が意味するものは明らかだ。


最近のTV局はどのチャンネルも同じニュースを流す。
ニュースをみながら国民は「そうなんだ、なるほど」と納得する習慣が身についている。世間のニュースはTVを見てれば大体つかめると思っている。

特に民放は、朝は4時過ぎから、8時からはワイドショウに切り替わる。そして昼は11時ころから3時くらいまで。夕方も4時過ぎから7時まで。夜は10時過ぎから12時くらいまで。その内容はほどんど同じ。独自にやっているのは12チャンネルだけ。
つまり朝2時間、昼2時間、夕方2時間、夜は1時間。
一つのTV局だけで一日に7時間もニュースを流している。
それなのに、中身は同じ。
何をニュースとして扱わなかったかなんて、わかるはずもない。
なにを扱うか、ニュースの取捨選択権はマスコミ側にある。

この取捨選択権が自由な権利なら問題はない。
これに圧力がかかれば、国民の知る権利が侵される。
この圧力は国民には見えない。
国民が見るのはTvの画面だけだ。
放送法という法律のもと、TVは成り立っている。
その許認可権は政府にある。

ここでもマスコミ側に求められるのは「正義」という意識だろう。
国民生活に影響のあるニュースをなるべく多く、わかりやすく報道する。
そのニュースをみて判断するのは国民自身だ。
TVをはじめマスメデイアは真実の報道をすることが正義ではないだろうか。
マスコミに携わる人たちの現状はどうなんだろう。
「報道」という極めて影響のある仕事の現場は、どういう雰囲気なんだろう。

福島原発でわかったことは、東電という会社が巨大スポンサーだという側面だった。
電力会社の経営は、設備投資をすればするほど利益が生まれる会計システムになっていることが明らかになった。
電力会社の議員が国会議員をはじめ全国の市町村にいることも明らかになった。
原発推進の学者は、東電からさまざまなかたちで資金の提供を受けていることも明らかになった。
つまり、電力会社の経営環境は潤沢な資金のもと、関係各方面にまでくまなく届いていた。「支配のシステム」といってもいいだろう。

派遣労働者という不安定な状態がもたらすもの、それが今、毎日のようにTVで流されている。
いじめ、虐待、ストーカー、コンビニ強盗、幼児誘拐、死体遺棄、理由なき殺人、高齢者の犯罪など、先の見えない生活への不安が、自分さえよければという個人主義偏向など、「作り出された不安定な経済環境」が要因ではないだろうか。


大手マスコミが報道しない国会審議は下記。

国会中継の野党の追求が甘いなか、山本太郎が安倍政権を追求。




「差し迫った危機に対処するための安保関連法案」
「国民の生命、財産、幸福追求権確保のための安保関連法案」
安倍さんはそう言っている。
しかし、
日本国内の原発施設にロケット弾が飛んできたらどうするか、どのくらいの量の放射能が飛散するのか。
答えられなかった。
自衛隊を海外へ派遣するための法律改正には熱心で、国内の差し迫った危機は考えていないらしい。
仮に安保法案が成立したら、当然考えなけえばならない重要な対策だ。
アメリカと共同して戦うのだから、どこからミサイルが飛んでくるかわからない。
それについては明確に答えられない。

差し迫る危機といいながら、国民を守る施策は検討していない。
そのことをマスコミはニュースにしない。
国民に伝えない。
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by 2006taicho | 2015-08-03 03:34 | News | Comments(0)