あるデイレクターの死

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「自然」が日本列島を叩き起している?
最近の世情を考えると、御岳山の噴火は何かの警告のように思えます。

東北の震災、福島原発、相次ぐ異常気象による列島全体への災害、伊豆大島も例外ではありませんでした。
自然界が、人間の何かに訴えているような気がします。

政治の世界では、自民党政権の復活、原子力ムラ、原発再稼働への動き、汚染・除染問題、汚染水漏れ、原発輸出、TPP交渉、秘密保護法の制定、集団的自衛権、憲法改正、消費税率改正など・・・・・

暮らしのなかでは、電気代の値上げ、孤独死、孤立死、自殺、脱法ドラッグ、幼児虐待、幼児誘拐、通り魔殺傷事件、異常気象、避難勧告の是非、過労死、ブラック企業、冤罪、オリンピック東京招致、都知事辞任、STAP細胞問題・・・・・・弱者の切り捨て・・・・。






いかがお過ごしでしょうか。


8月末、報道ステーションの岩路真樹デイレクターが自殺したというニュースはあまり知られていません。
友人たちに言わせると自殺は考えられない、ということらしいが真偽のほどは全く不明。
原発問題を取材していたことは事実。
テレビ朝日に相当な圧力がかかっていたことも事実らしい。

「放送で、原発被災者がデタラメなTEPCO、国、役所に二重、三重の被害、苦しみを受けているのか、わかってほしい」
と親しい仲間に言っていたそうです。

メインキャスターの古館は、そういう圧力のある状況下、頑張っているらしい。

電事連につぶされたライター、研究者多数。行方不明になった者もいる(因果関係不明)

参照
カレイドスコープ
いまにしのりゆきブログ


検察や警察機構の腐敗は常識である、ということは知っておいていいと思います。
アメリカ映画などで描かれる、警察官の賄賂などは、日本でも日常行われているようです。
一例を挙げると、マル暴担当(暴力団担当)の刑事は、腕利きほどいい時計をしているそうです。
理由は、ガサ入れの情報提供の代わりに、ヤクザから高級時計をもらうわけです。

ライブドアーのホリエモンが逮捕移送されたとき、あんなに大騒ぎになったのは、検察が意図的にやったそうです。
移送する車を運転していた私の後輩が、証言してくれました。
強盗殺人をやったわけでもないのに、と。
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by 2006taicho | 2014-09-29 04:31 | News | Comments(0)

小学生が行方不明になっています。
また、神戸市灘区です。
どうしてこうも、頻繁に事件が起きるのでしょう。
何が原因なんでしょう・・・・・・

おじさんは、この神戸市と新潟県にいつも注目しています。
なぜか、この二つの土地は、妙な犯罪が多いのです。
もちろん、根拠もなにもありませんが・・・

犯人を捕まえたら、その動機を、是非徹底的に取り調べて欲しいです。
犯人の生活環境、生い立ち、こころの闇、それらを是非問いただしてほしいです。
そして、これまでの似たような事件の共通性など、分析結果を公開して欲しいです。



話題を変えます。









高校野球です。
東京都秋季大会です。
勝てばセンバツです。

東京都の場合はブロック予選が終了しました。
10月から本大会が始まります。
うれしいことに、我が母校都立大島と駒大校が勝ち抜きました。


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都立大島は6回に大量6点を奪われて劣勢になりましたが、7回になんと8点を取り返して勝利しました。

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駒大高は圧勝でした。

これで各ブロックを勝ち抜いた48校が揃いました。
波乱があったのは、修徳高校が破れたことでしょう。
それ以外の強豪校は順調のようです。
都立大島には是非頑張って欲しいです。
私の勤務する第一中学校から、関東一校に進学して、甲子園に行った選手もいるのですから。
駒大高は全く知識はありませんが、頑張ってくれるでしょう。
日程次第では、久しぶりに観戦してみたいものです。
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by 2006taicho | 2014-09-23 18:01 | 野球 | Comments(0)

ローマ法王のコメント

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リンクしているブログからの転載です。



私がローマで独りで始めたわけ 
去る9月13日
Francesco 法王が 第一次世界大戦 開戦100年の慰霊祭に参加し


15000人の兵士が眠る Redipuglia の記念聖堂でミサを行ない


戦争と その舞台裏で暗躍する人々を 痛烈に批判しました


びっくりしたのは 彼のような公人が


こんなに公式の場で 表情も不快に 戦争を批判し


そして戦争を 企画する 政治家や企業を あからさまに批判したこと


今まで ひたすら 静 を決め込んできたカソリックの 動の一歩に


何か爽やかな力強さを感じました

以下 彼の話の文字起こしです






Tutte queste persone che si riposano qui avevano I loro progetti, avevano I loro sogni ma le loro vite che sono spezzate.
Perche ' l' umanita' ha detto " A me che importa "

ここに眠っているすべての人たちには、彼らの目標や、夢やそして人生がありました
しかし、それは粉々に打ち砕れたのです
なぜなら、人類が
"そんなことは 私たちの知ったこっちゃあない"と言ったからです

Anche oggi dopo il secondo fallimento di un'altra guerra mondiale, forse si può parlare di una terza guerra combattuta 'a pezzi', con crimini, massacri, distruzioni
Ad essere onesti prima pagina dei giornali dovrebbe avere come titolo " a me che importa"
Caino di Abel " forse sono io che un custode di mio fratello?"
Questo atteggiamento e' esattamente l' opposto di quello che gesu ci chiede nel vangelo.
Mentre Dio porta avanti la sua creazione, noi uomini siamo chiamati a colaborare alla sua opera,
La guerra distrugge. Distrugge anche ciò che Dio ha creato di più bello: l'essere umano.
La guerra stravolge tutto, anche il legame tra fratelli.
La guerra è folle, il suo piano di sviluppo è la distruzione: volersi sviluppare mediante la distruzione!".

世界大戦の二度の失敗のそのあとに 今日 私たちは
第三次戦争も、おそらく 犯罪と虐殺と破壊によってすべてを粉々にするだろうと
考えられないものでしょうか
少し正直になってみれば、新聞の一面には 大きくこう書かれるべきです
"そんなことは知ったこっちゃあない"と

アベルのカインが"僕は もしかして弟の見張り番でしたっけ?"
と 神に答えたように、
このような態度はキリストが福音書で私たちに求めているものと全く正反対のものです
神がその彼の創造活動を推し進めてる間に、私たちに人類はその協力を請われているというのに、、

戦争は破壊します。
戦争は、神が創造した最高に美しいもの 人類、をも破壊します
戦争はすべてを歪めます 兄弟の絆までも
戦争はきちがいじみていています
その企みは破壊 であり、そして破壊によって自らを発展 させようとする ものです

La cupidigia, l'intolleranza, l'ambizione al potere sono motivi che spingono avanti la decisione bellica, e questi motivi sono spesso giustificati da un'ideologia; ma prima c'è la passione, c'è l'impulso distorto

貪欲、不寛容、権力を求める野心 それらは戦争へとその意思の決定を導き、
これらの要因は イデオロギーによって正当化されます
しかしながら 戦争を正当化するイデオロギーのまたその裏に
感情的なものがあり、歪められた欲望が存在しているのです

L'ideologia è una giustificazione, e quando non c'è un'ideologia, c'è la risposta di Caino (alla domanda del Signore su dove fosse Abele, ndr): 'A me che importa di mio fratello? A me che importa"
La guerra no. guarda in facca a nessuno vecchi I bambini mamme papa
"A me che importa"

イデオロギーは、ひとつの正当化であり
イデオロギーが不在の時
"アベルがどこにいるか?って そんなことは知ったこっちゃあない、 僕は弟の見張り番じゃあないのだから"
と神に答えたカインの言葉が甦ります。
戦争は、年寄りであろうが、子供であろうが、母親、父親 誰のこともお構い無し です

"そんなことは知ったこっちゃあない" のです

Anche oggi le vittime sono tante - Come è possibile questo? E' possibile perché anche oggi dietro le quinte ci sono interessi, piani geopolitici, avidità di denaro e di potere, e c'è l'industria delle armi, che sembra essere tanto importante!".

今日も又、犠牲者は数多く
どうしてこんなことが可能なのでしょうか?
それを可能にしているのは、
それはその舞台裏にある利害や地政学上の企み、
金や権力を求める強欲さ そしてそれがとても重要であるかのような振りをした軍需産業企業たちがいるからです

questi pianificatori del terrore, questi organizzatori dello scontro, come pure gli imprenditori delle armi", gli "affaristi della guerra", che "hanno scritto nel cuore: 'A me che importa?'".
Qui ci sono tante vittime. Oggi noi le ricordiamo. C'è il pianto, c'è il dolore. E da qui ricordiamo tutte le vittime di tutte le guerre

これらの恐怖の立案者たち、これらの対立を作り出す人々
そしてまさしく兵器の企業家たちや戦争ビジネスマンたちの心には
"そんなことは俺の知ったこっちゃない!"と書かれています
そこにはたくさんの犠牲者がいるのです。考えましょう
悲嘆と苦悩があるのです
そこから考えてみましょう

すべての戦争の犠牲になった全ての人たちのことを、

"E' proprio dei saggi riconoscere gli errori, provarne dolore, pentirsi, chiedere perdono e piangere -. Con quel 'A me che importa?' che hanno nel cuore gli affaristi della guerra, forse guadagnano tanto, ma il loro cuore corrotto ha perso la capacità di piangere".
Caino no ha pianto, non ha potuto piangere,
L'ombra di Caino ci copre qui in questo cimitero.
Si vede qui, si vede nella storia che va da 1914 fino ai nostri giorni. E si vede anche nei nostri giorni.

甚だ賢明なことは、間違いを認識すること、痛みを体験すること、後悔すること、
赦しを乞うこと そして泣くことです。
この"そんなこと知ったこっちゃない"
と心に刻んだこの戦争のビジネスマンたち、多分多額な利益を得ているのでしょうが、
彼らの心は堕落させられ泣くということさえできなくなっているのです
カインは泣きませんでした、泣けなかったのです。
カインの影はこの墓地を覆い
カインの影はここにも、1914年から現在に至るまでの歴史の中に
そして現在の私たちの毎日に 見られます

Con cuore di figlio, di fratello, di padre, chiedo a tutti voi e per tutti noi la conversione del cuore: passare da quel 'A me che importa?', al pianto. Per tutti i caduti della 'inutile strage', per tutte le vittime della follia della guerra, in ogni tempo. L'umanità ha bisogno di piangere, e questa è l'ora del pianto".

兄弟の、父の心であなた方すべての人たちに改心を、
"そんなこと知ったこっちゃない"
から 涙することへ 改心することを求めます。
すべての時代の すべての無用な大虐殺の戦死者のために、
すべての狂った戦争の犠牲者のために、
人類は涙することを必要としています。

そして、いまこそ涙する時です。


確かに


東京 とかにいると


私は 価値観 今一つ 理解できなかったり


満員電車に乗ると なんでみんなこんなに怒っているのだろう? と 不思議に思ったり

盲導犬を傷つけ たり
目の不自由な人の杖につまづいたからと 彼女に暴行をくわえる事件も あったりして


どこか 寒々 冷々 してるなあ と 思うのです


人って
歯を食いしばって 泣くのを我慢してるうちに

泣くことも 忘れてしまうのかなあ

だとしたら 笑わないと 微笑まないと そして やさしくしないと

笑い方も微笑み方も そして やさしくすることも忘れてしまうのかも

それは 嫌だなあと思います

"そんなことは 俺の知ったこっちゃあない"
"そんなことは私の知ったこっちゃあない"

私たちが 無関心 を決め込んで


自分の小さな幸せに没頭してるうちに


戦争と金儲けが大好きな 権力者たちは


着々と 日本を壊し 彼らが好き勝手に振る舞える社会機構を作り出しました


私たちの無関心が ひいては 民意を無視するろくでなし政治家たちの悪行遂行を


容易にしているのではないかと考えます

この社会で起きることは なにひとつ "対岸の火事" でも "他人事"でもなく

私たちは 無関心で 自分で自分の首 絞めてるのだと

そう思います


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by 2006taicho | 2014-09-17 08:33 | YouTube | Comments(1)

女子野球 大会4連覇

テニスの錦織で大騒ぎしている頃、女子野球が偉業を達成しました。

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女子野球日本代表が優勝しました。
決勝でアメリカを3-0で破り、大会4連覇を達成しました。


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女性とは思えない力強いフォームです。
レスリング、バレーボール、サッカー、ソフトボールと、なんだか女子日本代表は素晴らしいです。
なかでも、女子野球は4連覇なのでダントツですね。
いつかメデイアがもっと注目してくれると思います。


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by 2006taicho | 2014-09-16 09:16 | 野球 | Comments(1)

太田 誠 3



元駒沢大学野球部監督、太田誠さん(78)
2014.9.12 07:03 (1/3ページ)[静岡 人語り]
元駒沢大学野球部監督、太田誠さん
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 ■強さを支えた「気付く力」 野球の神髄いまだ達せず

 総当たりで勝ち点を競うリーグ戦は各チームの実力が如実に現れます。
勢いで連勝できても翌週まで続く保証はまったくない。
エースを攻略したり、中心打者を徹底マークするなどの研究は最低限で、試合ではベンチが予測もしなかったプレーで点をもぎ取ったり、防いだりすることが求められます。

 こうした瀬戸際の攻防はサインプレーで行うこともありますが、やはり監督ひとりの手腕では限界がある。
常勝軍団となるには試合の流れや雰囲気を読んで実行する、選手個人のとっさの判断力が不可欠となってくるのです。
私はこれを「聞く力」「観る力」「気付く力」として、チームの方針に取り入れてきました。

 後にそろって巨人入りした「駒大三羽ガラス」こと中畑清、平田薫、二宮至ら有望選手の活躍で昭和50年に全日本大学選手権で優勝して日本一を勝ち取った駒大ですが、その翌年もエースは森繁和(西武入団)、捕手は大宮龍男(日本ハム)の黄金バッテリーが最上級生の大型チームで連続日本一は盤石と思いました。
森と大宮は試合中に配球をめぐってマウンドで大喧嘩(おおげんか)するなど非常に個性的で、性格、実力ともそのままプロ入りしてもおかしくないような選手。
しかしこのときのチームは日本一になってないんですよね。

逆に白井一幸(日本ハム)が主将をしていた58年、小粒とされたチームが日本一を勝ち取った。
白井は体は大きくないのですが、駒大らしくとにかく練習する。
白井は入学から1年間をほぼ通院生活に費やした苦労人で、こうした経験が生きたのか、人間として芯が抜群に強く、勝負に対する執着心やカンも秀逸だった。

 白井が率いたこのチームは、ガンガン打って勝つわけではないが、瀬戸際の攻防にめっぽう強かった。
こうした時期を経て、駒大野球部の伝統が培われていったのです。

 勝つために常識を超えたプレーを追求することもありました。
例えば無死一塁でバントのサインを出したとします。
相手チームは雰囲気を読んで内塁手が猛然と前進するシフトを敷いてくる。
まともにやったら成功率は落ちるわけです。
ここでいきなり一塁走者が自分の判断で盗塁をする。
一見すると監督のサインを無視した暴挙で、成功しても大目玉を食らうところですが、「よくやった」とするのです。

 相手は完全に意表を突かれてチャンスが広がるわけですから、これは好プレーだと。
63年の主将、野村謙二郎(現広島監督)はこうした敵味方のウラをかくのが得意な選手でした。

 35年間の監督生活はいい時期ばかりではありません。
石毛宏典(西武)が主将の53年春、前年に春秋連覇して日本一にもなった駒大はよもやの最下位となり、日大との入れ替え戦に回ります。

総力戦となった初戦、最終回に投手に代打を出してなんとか同点に追いついたのですが、もうベンチに投手はいない。
すると事態を察した遊撃手の石毛が投球練習を始めた。
主将として最下位に沈んだ責任を感じ、この非常事態に立ち向かおうという意気込みを見せたのです。

 にわか投手の石毛はなんとか相手打線を抑え、駒大は延長戦を制して1部残留を決めました。
正念場でみせた主将の底力に駒大は救われたのです。

 最後となった平成17年秋、東都リーグで前人未到の500勝を達成しました。
道元禅師は「正法眼蔵」で「自己をわするるといふは万法に証せらるるなり」と記しています。
われを忘れるように野球に打ち込んだ35年間、さまざまな経験をさせていただきましたが、万法すなわちその神髄にはいまだ到達していないと、今も探求の日々が続いております。=おわり




太田さんは、教え子がプロ野球にいくことにはあまり賛成する監督ではありませんでした。
プロ野球選手の寿命が短いからです。
選手をやめたあとのことまで心配する人でした。
大学4年の6月頃には就職先は決まります。
相手は有名企業ばかりです。(都市対抗に出場する企業など)

いち早く就職が決まるのはマネージャーと学生コーチです。
彼らは選手として入部したのに、途中でマネージャー、コーチに転向させられます。
選手としては見限られるわけです、試合にでることはここであきらめなければなりません。
本人のショックは測りしれません。
当然、退部を考えます、一晩中泣き続けるのは当たり前です。
親の期待と、母校(高校)の期待の両方を背に受け、入部したわけですから・・・・・・。


ところが企業としては、そういう挫折した経験のあるマネージャーのような人材が一番戦力になるわけです。
野球しか知らない学生より、はるかに気が効いているし、裏方をやってきているので、配慮ができるからです。
4年生になると、彼の指示一つで動く後輩が7~8人(1年から3年生)できます。
その表情は自信にあふれています。
言葉使い、態度、マナーは完璧です。



田中まーくんを育てた某監督は、ある日、太田監督から電話をもらいます。
そのときは九州の高校で監督をしていました。
「すまんが北海道で野球をやってくれんか」
その一言で駒大苫小牧の監督に就任します。
数年後、北海道に優勝旗を持ち帰り、さらに甲子園で夏の連覇を成し遂げます。

駒大出身で高校野球の監督として高名なのは山下総監督です。
星稜高校・松井秀喜の恩師です。
山下氏を有名にしたのは、あの箕島高校との伝説の試合です。
横浜高校もすごかったですが、あの試合は選手全員がヒーロでした。
ちなみに、星稜野球部のストッキングは駒大と同じです。






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もうひとつ、長島茂雄氏の次男は駒大野球部OBです。
長男・一茂氏が立教大に進んだのに、長島氏が是非にと太田氏に頼んだそうです。
親に似て?俊足だったそうですが、怪我のため途中で退部しています。


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by 2006taicho | 2014-09-12 23:51 | 野球 | Comments(0)

長生きして欲しい人たち

あんなに暑かったのに、最近は長袖が必要な日も。
TVの天気予報も、大騒ぎしなくなってよかったと思います。
不思議なのは、どこもこの異常気象について正面から取り組まないこと。
局地的豪雨、観測史上一番の雨量などと注意を促すけど、根本原因については触れない。
結局、涼しくなると何事もなかったのように・・・・涼しい顔。
マスコミは「異常」が大好きなんですね。


まくらはこのくらいにして、今月は敬老の日があります。
私が気になるお年寄りはこの二人。
本当はもっといますが、それはまた来年にでも。






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ドナルド・キーン 92歳
日本文学研究家。
2012年帰化、日本国籍を取得。








d0098363_2302440.jpg写真は三島由紀夫氏。
ドナルド・キーン氏は、太平洋戦争に米軍の兵士として従軍している。
そのときのエピソードは多くの人に知られている。
司馬遼太郎をはじめ、日本の作家との交流も多い。
日本兵の遺書を見つけ、それを訳し、戦後、家族に届けたことでも知られる。
この人は日米を知っている。
そして最後は、日本で暮らそうと決意する希な知識人。
そこに興味を惹かれる。












d0098363_22513074.jpg永六輔 81歳
日本の放送文化の原点みたいな人。
欽ちゃん、タモリもこの人に比べたらまるで子供。
上を向いて歩こう、こんにちは赤ちゃんなど、作詞家としての実績も。
「大往生」など作家としても活躍。

活動の一つとして面白いなと思ったのは、「天皇に和服を着せよう」、という運動。
そういえば天皇陛下は和服を着ない、と気づいた人が多かった。
なぜ着ないんだろうか、日本の象徴なのに。
尺貫法を復活させたり、反権力の一面も。
生放送中に番組を降板したり、筋の通らないことは許さない。
生き方として、こんなに自由な生き方ができたらなあと思う。







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現在の永六輔氏。

パーキンソン病を患い闘病している。
さすがに衰えは隠せない。
病をおして、毎週TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO」に出演している。
スタッフは、番組中に倒れるかも知れないと覚悟しているそうだ。

そばにいるのは孫の育之助。





ドナルド・キーン氏と永六輔氏、このお二人には長生きして欲しい。
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by 2006taicho | 2014-09-09 10:13 | 近況 | Comments(0)

太田 誠 2


【静岡 人語り】
元駒沢大学野球部監督、太田誠さん(78)
2014.9.5 02:14
 ■「5年で日本一」約束果たす、長嶋氏ら数多くの出会いも

 昭和46年4月、駒沢大野球部監督として初めてのシーズンが始まりました。
前年秋の東都リーグ戦で1勝も挙げられずに最下位に沈み、入れ替え戦でからくも残留を決めた駒大は、34歳の新人監督に再建を託してくれたのです。
就任から開幕までわずか1カ月あまりでしたが、闘争心がなければ勝てないと猛練習で選手の奮起をかき立てました。
同時に大コンバートを決行、「とにかく4年生がやれ」と出場機会の少なかった最上級生を多く起用した。
この春は4年生ではプロ野球・ヤクルトで活躍する杉山重雄、下級生では近鉄の栗橋茂、広島の木下富雄らが前年と見違えるような活躍をみせ、7勝3敗1分けで2位に浮上します。

 手応えをつかんだ選手たちに、夏場はさらなる猛練習を課しました。
素手のノックもそのひとつで、打球を包み込むように捕球する感覚を磨くことが目的でしたが、監督との1対1のけんか腰のやり取りで選手たちとの意思の疎通も図ったのです。
同時に西日本を中心に高校野球の強豪校を回りました。
選手の発掘とともに、名物監督に指導者としての心得について教えを請うたのです。
こうした活動もあり、翌年春には後に巨人入りした「駒大三羽ガラス」こと中畑清、平田薫、二宮至ら有望選手が入部してきました。
46年秋は惜しくも優勝を逃しての2位で、「5年で日本一」という恩師・藤田俊訓学監との約束に向けて手応えを感じた1年でした。

 明けて47年のシーズンは中央大との激戦となります。
中大は静岡商出身で中日の中心選手となる藤波行雄、阪神入りする佐野仙好、大洋入りしたエース田村政雄らが顔をそろえた大型チームで、力でどんどん押す横綱野球。
一方の駒大は甲子園経験者は少ないものの過酷な練習でたたき上げた雑草集団。
春こそ中大に押し切られて2位でしたが、秋には直接対決で勝ち点を落としたものの、最終週に中大がよもやの連敗。横綱が土俵際でうっちゃりを食らったおかげで、リーグ戦初優勝を思わぬ形で勝ち取りました。

 その後もリーグ優勝やAクラスが続き、常勝軍団としての土台は徐々に築かれていきました。
そして50年春、二宮主将、中畑副主将を中心とした駒大は悲願の日本一を目指して全国のリーグ戦優勝校が覇を競う大学選手権に出場します。
準決勝で島岡吉郎監督率いる東京六大学の明治大を3-2で下した駒大は、決勝で大阪商大と対戦。
後に大洋入りする大型右腕・齊藤明雄の重いストレートと落差の大きなカーブにてこずり、両校無得点のまま延長へ。
果てしないゼロ行進が続いた十四回表、駒大は途中出場した山本文博が左翼線に決勝打。
齊藤投手の大会唯一の失点で優勝を決め、初優勝をもぎ取ったのです。
日本一を報告すべき藤田学監はこの年2月にがんで逝去、賢崇寺の墓前で手を合わせたときは重い約束を果たした安堵(あんど)感に包まれました。

 大学野球の監督生活にはさまざまな方々との出会いがあります。
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が予告なしで私の家を訪れたのは大学選手権を制した50年秋のこと。
当時、巨人監督だった長嶋氏は中畑のドラフト3位指名のあいさつに加え、二宮、平田に入団してもらいたいと話した。
この年の長嶋氏は現役引退直後に監督となったものの、巨人創設以来初の最下位となった。
「私は最下位チームの監督です。日本一のチームから選手が、日本一のエネルギーがほしいのです」。
大スターが過去の栄光や体裁にとらわれず、チームの強化のために必死に語る。
その姿に「この人に恥はかかせられない」と承諾しました。

長嶋氏とはこの突然の訪問以来、交流が続きます。
35年間には数多くの指導者や選手と思い出深い出会いに恵まれました。

=つづく

【プロフィル】太田誠

 おおた・まこと 昭和11年5月20日、浜松市福塚(現浜松市南区福塚町)生まれ。南部中学で野球を始め、浜松西高校から駒沢大学へ。東都リーグで首位打者2回、社会人野球・電電東京(現NTT東京)で8年間プレー、46年から駒大監督に就任。35年間でリーグ戦501勝393敗19分け、優勝はリーグ戦22回、大学選手権5回、明治神宮大会4回。DeNAの中畑清、広島の野村謙二郎両監督や新井貴浩、良太(阪神)、梵英心(そよぎえいしん、広島)、古谷拓哉(千葉ロッテ)、増井浩俊(日本ハム、静岡高出身)ら多くの人材を送り出した。


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by 2006taicho | 2014-09-05 12:27 | 野球 | Comments(0)

若者に混じって

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今日は夕方から若者の会へ。
ここは夫婦で情報発信をしている、フリースペース&カフェ。
なんと奥さんは私の同級生の娘さん。


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今日は「哲学カフェ/組織とは」となんだか難しい内容。
東京から3名、若い方が来ていて、進行役をやってくれました。
組織とは、良い組織とは、チームとはなどいろんな意見が出ていました。
途中で某若者に挨拶されて驚きました。
なんと数年前、我が家で一緒に飲んだ若者でした。



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1時間半ほどで討論は終了し、懇親会になりました。
みんな若いです。
関係者を除くと、一般参加者は私を含めて2~3名。
そういう意味では参加してよかったのかもしれません。

東京組の人も、仕事を持ちながら活動しているそうで感心させられました。

こういう会に参加する島民は少ないです。
でも島の若者が企画運営しているものに興味があるので、いろんな会に顔を出してみるつもりでいます。
あえていえば島の可能性ですかね。



災害からもうすぐ1年です。
島の復興はどうなんだろうか、そのへんはまた別の機会に。
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by 2006taicho | 2014-09-05 00:42 | 近況 | Comments(0)

人を育てる

甲子園もいつの間にか終わってしまいましたね。
最近、野球ネタがなかったので・・・・・・。

王元監督と太田元監督(元駒大監督)です。
王監督がソフトバンクを率いていたときのコーチは?



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秋山監督と森脇監督です。
その二人が今、ソフトバンクとオリックスのと監督して、ペナントレースを争っています。
王さんとしては嬉しい限りでしょうね。
王さんは立場上ソフトバンクの会長なので、建前はソフトバンクの応援でしょうが、本音はどちらも頑張れというところでしょう。






次は太田元駒大監督。
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太田監督の教え子の二人。
中畑監督と野村監督は、今年は頑張っています。
広島カープは巨人と首位争いをしているし、Dnaは4位で3位の阪神を追いかけています。
広島はこのままいけばCSシリーズは当確でしょう。
ちなみに背中のSOYOGI(梵)も駒大。



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監督時代の太田監督。
写真左の方は野球女子日本代表監督の大倉氏。この人も駒大。
今、女子野球のワールドカップが行われている。

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男子の日本代表監督は小久保氏。ご存知元ソフトバンクホークスで王監督に育てられた。
2017年のWBCに向けて早々と代表監督に就任した。







みんな頑張っていますねえ。
特に王元監督の場合、ちゃんと後任のことを考えているところがすごいと思う。
プロ野球の監督は、成績が悪ければ解任という非情な決断が待っている。
そうなると、自分だけではなくコーチ陣も全員クビになり無職となる。
そのくらい監督の責任は重い。
そういう世界に生きているからそれは仕方ないことだ。
プロ野球の場合、部下を育て自分の後任にあとを任せるという去り方は、王さんしか居ない。
ましてや王さんは高卒で、大学へは行っていない。
人脈という面でいうと、高卒と大卒では雲泥の差がある。
野球だけではなく、それ以外の人脈も大卒者のほうが広いことは自明だ。
(駒大野球部の場合、OBに医者、弁護士、役人、会社社長など大体の職種が揃っているそうだ)

王さんの人柄、生きる姿勢、考えがその差を埋めたのだと思う。
職場で「人を育てる」ということは今の時代はどうなんだろうか。
自分のことで精一杯、というふうにも見える。
人を育てるなんて、今の経営者は考えていないという気もする。
だとしたら
職場というのは必ず上司がいて部下がいる。
失敗をして、前向きに苦悩し、相談をして、信念を貫き、周囲と話しあって、仕事を進めればいいと思う。
大切なのは喜怒哀楽のある、その姿勢なんだと思う。
部下は必ずそれを見ている。
部下の様子をみて、こいつは俺より人として優れている、上司は必ず納得してくれる。


それでいいんだと思う・・・・・・・・。
特別な才能なんていらないと思う。
人として必死であること、じゃないかと思う。
私の場合、それが恥ずかしくて出来なかった? 039.gif
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by 2006taicho | 2014-09-04 08:15 | 野球 | Comments(0)