島はもうすぐ「つばきまつり」
畑の椿たちは忘れずに春を告げてくれます。
びわの果芯を摘果します。
こうやると甘味が増すそうです。
手の届くところだけやってみました。
焚き火は趣味といってもいいかもしれません。
トシ君は目が悪いので、写真はあまり期待できませんでしたが、一応写っていました。
煙は煙たいだけではありません。
光の演出さえしてくれますし、夏には蚊を追い払ってくれます。
見つめていると気分が落ち着くのは原始の体験だそうです。
つまり、ヒトが火を発見したころの気持ちになるんだそうですが、どうしてわかったんだろうなどと突っ込みたくなります。
でも気分が落ち着くのは確かですね。
「里山資本主義」の藻谷氏によると、こういうのを豊かだというそうです。
普段はお米を炊いたり、料理をするときはガスや電気を使っているけど、いざ地震などでガスがストップ
しても田舎のひとのほうが困らないから、だそうです。
当たり前といえばそれまでですが、意外と当人たちは気づいていない気がします。
by 2006taicho
| 2015-01-17 02:09
| 近況
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